訪問(出張)施術

当院の訪問鍼灸は、川越市や鶴ヶ島市周辺で訪問マッサージや訪問リハビリをお探しの方におススメです

こんな事でお困りではありませんか?
  • 痛みしびれがあり困っている。
  • 「訪問マッサージ」「訪問リハビリ」沢山ありすぎてどこを選んでいいのかわからない。
  • 足腰の筋力が弱くなってきた。
  • つまずきやすくなった。転倒しやすくなった。
  • 長い時間、歩くのがしんどい
  • 障害を抱えてしまい筋肉のハリやコリがある
  • マッサージ・整体・カイロに行っているが経済的にしんどい
  • 訪問リハビリを利用したいが介護保険の枠が足りない

2024年9月オープン記念!!
「訪問はり・きゅう(鍼灸) 初回無料お試し体験」実施中!(毎月先着5名様まで)

「鍼(はり)って、痛そう……」、「お灸(きゅう)は熱さがこわい、やけどが心配…..」
ですが、ご安心ください。

以下当院の訪問鍼灸の特徴」をご覧いただければ、安心して無料お試し施術を受けていただけるかと思います。

当院の訪問鍼灸の⑦つの特徴
  1. 施術者の当たり外れなし! 訪問においてよくあるケースが、技術が未熟なスタッフに当たってしまう事です。当院では「業界歴21年のベテラン」が対応いたします。
  2. 体への負担が少ない鍼灸! 当院の訪問で施術する鍼灸は負担の少ない事が特徴です。痛みのない「刺さない鍼」や熱くない「電気温灸器」を使い負担なく施術をいたします。(ご希望の方には、刺す鍼やもぐさを燃やすお灸の施術も可能です。)
  3. 気持ちがいい施術内容! 必要に応じて鍼灸の施術の前後に「筋肉をほぐしたり(前揉・後揉)」、「ストレッチ」を行い筋肉や関節の緊張を取り除きます。マッサージや整体がお好きな利用者の方にも気持ちがいいと喜んでいただいております。
  4. 気持ちのいい対応! 「礼儀やマナーを大切」にしております。お話をしっかりとお聞きしたり、丁寧な言葉づかいをするなど気持ちのよいコミュニケーションを心がけております。
  5. リハビリが必要な方に! 「筋力が衰えてきた方」や「リハビリが必要な方」に、無理のない体勢(寝たまま・座ったまま・手すりに掴まったまま)で負担なく実施出来る関節運動療法も行います。
  6. 健康保険適応もご相談可能です!

ご挨拶と当院の訪問鍼灸が生まれたきっかけ

はじめまして。訪問鍼灸(はり・きゅう)みずのえ鍼灸院の齊藤裕治と申します。私は現在まで21年間、沢山の方の施術をしてきました。

現在に至るまで数多くの研修会やセミナーにも積極的に参加し、知識と技術を積み上げてきました。また21年間という長い期間、経験を積むにつれて、多くの方に喜ばれる施術を提供出来るようになりました。

2020年~2024までの4年間は、鍼灸・リハビリ・マッサージの訪問専門施術院に4年間所属し、そちらでは院長も務めました。

訪問の現場では、障害を抱えてお困りの方、痛みやしびれでお困りの方、年齢を重ねて足腰の筋力が衰えてきてリハビリを必要とされている方など多くいらっしゃいました。

病気や年齢の影響で身体の状態が悪い方が多く、今まで通りのやり方が通用せず、最初の頃はどうやったら喜んでもらえるかと悩んだ日々もありました。

訪問では負担が少なく、心地のいい施術が求められます。

年齢でも大先輩の方が多いので技術の他に礼儀やマナーについても沢山学ばさせてもらう事が出来ました。

訪問では技術だけではなくて、利用者の方1人1人に対して心から接する事も重要だという事にも気付く事が出来ました。

おかげで私が担当していた利用者の方々は病気や引っ越しで離脱される方を除いて、ほとんどの方が3年以上の長い期間、訪問を利用し続けていらっしゃいました。

施術開始の頃は、身体の不自由さや痛みなどで元気ない方でも施術を続けていくうちに次第に元気になって自然な笑顔を取り戻された時はとても嬉しくなりました。

当院の提供する訪問鍼灸では、それらの経験がベースとなっております。

刺さない鍼や熱くないお灸で負担なく鍼灸を行い、併せて筋肉や関節の緊張を手技で緩和させます。足腰が弱くなってきたり筋力低下でお困りの方にはリハビリ的な施術やセルフケアの指導も行います。また礼儀やコミュニケーションの面でも気持ちのいい対応を心がけている事が特徴です。

訪問鍼灸でご自宅や施設にいながらも気軽に鍼灸が受けられる。もっと多くの人に鍼灸の素晴らしさを知ってもらいたいと思っております。その為には痛いとか熱いといった鍼灸のネガティブなイメージを変える必要もあります。


刺さない鍼や熱くないお灸の活用と筋肉や関節を心地よく緩める為の手技の併用など超高齢化社会を迎える日本、そして残念ながらも障害を抱えてしまった方にも対応出来るように訪問鍼灸

鍼灸は東洋医学をベースとして古来、紀元前の時代から現在まで伝統的に引き継がれて広く認知された施術です。しかし、鍼(はり)や灸(きゅう)というと「痛い」とか「熱そう」とかマイナスなイメージがあり、なかなか受ける人が少ない事も課題でした。

しかし、昔と違って近年では、刺激が少ない鍼、刺さない鍼、熱くないお灸、やけどのリスクの少ないお灸など施術の受ける方にとって負担のないものが普及されるようになりました。

最近ではNHKなどでも特集が組まれ、鍼灸の効果を化学的に分析・測定し、
それらが紹介されて多くの人に注目が集まるようになりました。